ニッカ宮城峡蒸溜所限定販売ウイスキーのご紹介
宮城峡蒸溜所のお土産を頂きました!
ニッカが誇る蒸溜所の一つとして、宮城峡蒸溜所があります。
ニッカの蒸溜所では、余市ばかりが大きく取り上げられる事が多いですが、私の中では好きな蒸溜所の一つです。
宮城峡蒸溜所のウイスキーは、華やかなで甘い香りがします。
ここは余市蒸溜所のウイスキーと大きく違うポイントですね。
そんな宮城峡蒸溜所に父が旅行で訪問するという話を聞いた為、宮城峡蒸溜所限定のボトルを買ってきて貰うように頼んでいました。
宮城峡蒸溜所限定ボトル
という訳で・・・お土産のボトル達を順番にご紹介していきたいと思います!
ちなみに購入を頼んでいたボトル達ですが、何と父からのプレゼントという・・・!
以前から欲しかったボトル達ばかりなので、かなり嬉しいものがあります。
宮城峡蒸溜所 オリジナルウイスキー
こちらは宮城峡蒸溜所で販売されている、以前からのレギュラー商品です。
ラベルにはカワセミが描かれており、自然をイメージした宮城峡らしいデザインになっています。
シングルモルト宮城峡シリーズ
こちらは以前販売していた12年物シリーズの後継品となるラインナップです。
モルティ&ソフト、フルーティ&リッチ、シェリー&スイートといった感じで、余市と同じく宮城峡も3種類のボトルがあります。
この中から、自分の好みと一致するものを探す楽しみもありますね!
しかしブームとは本当に凄いですね・・・蒸溜所限定の原酒はいずれ無くなるだろうと予想していましたが、まさか12年物シリーズまでとは思っていませんでした。
ちょっと読みが甘かったです・・・。
宮城峡2000's
2000から2009年の原酒が使われている、現在蒸溜所の限定品で1番人気のボトルかと思います。
少し前まで1980's、1990'sとありましたが、現在はこの2000'sが入手可能な商品の様です。
この宮城峡2000'sは、終売となった原酒シリーズの後継品という位置付けになります。
終売になった原酒に比べると、どうしてもやや見劣りしますが、それでも市販でのエイジ物は消えていますので、貴重な物である事に違いはありません。
樽出し51度ウイスキー 500ml
そして、このボトルは頼んでいなかったのですが、サプライズプレゼントという事で買ってきてくれました!
ニッカファンではなくとも、このボトル形状でお分かりかと思いますが、まさにフロム・ザ・バレルですね。
ラベルが蒸溜所限定となっておりますが、中身はフロム・ザ・バレルとの事です。
中身がフロム・ザ・バレルであれば、お土産にしても安心の一品ですね。
樽出し51度ウイスキー 180ml
180mlが3本セット商品もあって、ラベルデザインがそれぞれ違うんです。
あ、1本は知人にプレゼントしたそうなのでありませんw
鶴NA
かつて販売されていたニッカのブレンデッド最高峰の鶴17年が終売となり、ザ・ニッカ12年が後を継いでいましたが、その鶴NAが数量限定で復活していたんですねー!
ボトルデザイン等は従来の鶴17年と同じで、ラベルの鶴の字の色が違ったりボトルのネック部分のラベルが違ったりと基本はそのままのデザインですね。
栓の上部分の鶴が描かれていますが、それも同じなんですよねー。
こちらは私が所有している鶴17年ですが、パッと見では違いもわかりづらいですよね。
17年という文字と、金文字か黒文字の違い、印の場所が大きな違いですね。
蒸溜所限定で、しかも数量限定での復活だそうです。
しかも、2,000本らしいです!
あまり見る事のない鶴17年の裏ラベルです。
更に見る事のない鶴NAの裏ラベルです。
ニッカは蒸溜所限定のお土産の種類が多く、このあたりはサントリーも見習って欲しいと思います。
貴重なボトルがこれだけ揃ったの非常に嬉しいのですが、貴重さ故に開栓しにくいですね・・・。
サッと開栓する勇気が無くてすみません・・・。
こんな感じで飲んでいないボトルが貯まっていくんですよね・・・。