サントリー山崎蒸溜所訪問 2016年7月16日
2016/11/18
またまた山崎蒸溜所へ行って参りました!
雨も降らずに、いい天気(過ぎる)で夏を思わせる天候でした。
いやー、ほんとに暑かったです・・・w
夏場のこの時期に蒸溜所に行かれる方は、水分補給や熱中症等に十分気をつけてくださいね。
前回は2回に分けて、記事にしておりましたが、今回は1回に凝縮しますっ!
その為、若干長いですが宜しくお願いしますw
目次
山崎蒸溜所への道
さて、いつも通りJR山崎駅より徒歩で聖地「サントリー山崎蒸溜所」を目指します。
道中はいつもと同じ景色で、楽しみが増すばかりです。
前回、山崎蒸溜所へ来たのが5月の連休でしたので、2ヶ月ぶりの蒸溜所訪問となります。
今回は、夏と思わせる太陽の日差しの下、山崎蒸溜所へ急ぎます。
女性の方々は、日傘必須です!w
山崎蒸溜所までの駅までの道程でも、案外日に焼けますのでご注意くださいね。
サントリーカーブ
山崎蒸溜所前の線路の、大阪方面を見てみると大きいカーブがあります。
このカーブを「サントリーカーブ」と呼ぶそうです。
前回はゆっくり電車が来るタイミングを見なかったので、今回はちょっと電車が通過するのを待ちながら、じっくり見てきました。
大阪方面を見ていると、左からカーブを描いて京都方面へ電車が抜けていくのですが、カーブの角度が綺麗でこれはいい写真が撮れそうな気になりました。
この日も数人の撮り鉄の方々が、写真撮影に来られていました。
日陰も特に無く熱中症とかになりそうなので、お体をお大事に・・・。
山崎蒸溜所到着
サントリーカーブを堪能した後は、目的地でもある山崎蒸溜所に行きたいと思います。
この樽が並ぶ入り口の前に立つと、遂に到着したと強く思いますw
山崎蒸蒸溜所訪問の目的
今回の、山崎蒸溜所訪問の大きな目的としては2点あります。
- 有料試飲コーナーでのテイスティングを楽しむ事
- お土産販売のファクトリーショップでの販売商品のチェックw
この2つの目的があったんですよねーw
響21年については先日Twitterで書いた通り、ボトルで手に入れたわけですが、飲みたいのですがどうしても開ける勇気がなく、それなら山崎蒸溜所で飲んじゃえ!という事で考えておりましたw
忘れてはいけない来場記念品
今回も来場記念品は、無事入手いたしましたw
前回と同じく、レジャーシートが来場記念品でした。
ロックグラスに戻して欲しいなぁ等と思ったのは、私だけではないはずです!w
サントリー工場見学オリジナルレジャーシートとの記載がありますが、ロックグラスの方が嬉しいですw
さてさて、それではウイスキー館内に入っていきますね。
ウイスキー館を見学
前回の記事にも、アップしている部分がありますので、今回は被らない所をご紹介したいと思います。
有名な山崎のフレーズです。
「なにも足さない。なにも引かない。」
響17年の構成原酒達です。
これだけの大量の樽からのブレンドとは、本当に凄いスキルだと思います。
有料試飲で楽しめるラインナップチェック
さて、響21年と白州18年を試飲しました!
価格は、いずれも\600円という破格のお値段です。
ちなみに限定物などのレアボトルの有料試飲などはありませんでした。
最近発売されたアードモアレガシーの試飲が、\100というお値段でしたがスルーしました。
有料試飲コーナーのボトルです。
有料試飲で、よく飲まれている方が多いラインナップですね。
各種構成原酒達です。
これは言うまでも無く、山崎蒸溜所でしか飲めませんのでダントツの人気ですね。
サントリー系の海外ボトル達で、あまり飲まれている方はいらっしゃらない様子でした。
有料試飲で飲んだ響21年と白州18年の記事は、また別の記事でご紹介したいと思います。
山崎蒸溜所ファクトリーショップ(お土産コーナー)
はい!みなさんも大好きと思われる、ファクトリーショップです!w
基本的な商品ラインナップは、前回と変わりませんが一部追加等があった点を見つけました。
今回見当たらなかった商品として、山崎NAのボトルラベルに蒸溜所の絵が描かれたものがありましたが、そのボトルがありませんでした。
箱だけプリントされており、ボトルはどこでも売っているボトルと同じでした。
この日だけ在庫切れならまだいいのですが、今後はこの仕様になったというならこれは酷いなと思いましたね。
新たに見かけた商品としては、竹繊維入りのタオルです。
山崎蒸溜所オリジナルのネームを取り付けた商品で、結構地味な商品かなと思いましたw
でも価格は1個\2,160(税込)と意外に高かったですw
そして今回の訪問において、特筆すべき事がこちらの響12年500mlボトルの販売があった事でしょう!
500mlボトル1本のお値段が\4,536(税込)でした。
まだ残っているかわかりませんが、響12年がお好きな方はぜひ。
ちなみに、私ももちろん1本購入しましたw
山崎蒸溜所で、響12年がどんどん湧いてきていますが、どれだけ確保してたのかお聞きしたい位です。