明治うがい薬を使っています。

      2016/11/18

今回はウイスキーの事から少し脱線しますが、私が大好きなウイスキーを楽しく飲む為にも大切な事でもありますので、ちょっと書いてみました。

私はウイスキーを飲む事が、毎日の中での最大の楽しみです。
そんな私が日々、気をつけている事があります。

ウイスキーを美味しく飲む為に大事にしている事

それは何かと言うと、ズバリ「喉のケア」です。

私の場合はウイスキーをストレートで飲む事が多く、一番疲れるのが喉ではないかな、と思っています。
じゃぁ、水割りで飲めばいいじゃん。という意見もあるかと思いますが、ストレートで飲みたいんですw

それから私が風邪等をひく時の原因で一番多いのが、喉のイガイガや痛みからの発熱です。
そんな事もあり、喉のケアには気をつけるようにしています。

普段の外出後、帰宅すればうがい薬を使って殺菌をしています。
これだけでも、結構な効果がありそうです。(と信じています。)

口内殺菌の効果もありますので、虫歯予防にも少しは役立っているかな?と期待しています。

明治うがい薬の正しいうがいの仕方

カバくんが有名な明治うがい薬です。
ただいまぁ~のあとぉ~は~♪が有名なカバくんです。

私が愛用しているのは、この「明治うがい薬」です。
このうがい薬を使って、体調が悪くなった事もないです(美味しい味ではありませんw)
むしろ風邪予防になっていると思いますので、おすすめのうがい薬だと思っています。

ちなみに、この「明治うがい薬」を使った、正しいうがいの仕方をご紹介しますね。
案外、皆さん知らないと思います。
私も最初は知らずに適当に使っていたのですが、風邪のほとんどはウイルス感染によるそうなので、正しいうがいをする事で効果的な殺菌を狙ったうがいをするようになりました。

正しい濃度(明治うがい薬2~4mLを水約60mLにうすめて)のうがい液を3度に分けて、うがいしてください。
【1度目】食べかすや、口の中の有機物を取る目的で口に含んで比較的強くうがいする。
【2度目】うえを向いてのどの奥までうがい液がとどくように15秒間程度うがいする。
【3度目】2度目と同様、うがい液が口の中からのどに十分にとどくように15秒間程度うがいする。

参考;【明治うがい薬】明治うがい薬での正しいうがいの仕方を教えてください。

3度もうがいするんですよ?知ってました?
私、1度しかうがいしていなくて、これでいう2度目のやり方を1度やって終わっていました。
説明書とかも、ペラペラっと読んで終わっていたのですが・・・

それが3度もうがいをすると知って、本当に驚きました。

でも、ちゃんと殺菌効果を狙った使い方となると、これだけシビアにしないとダメなのもわかる気がしました。

正しいうがいの仕方を知ってからは、上記の手順で3度うがいをするようにしています。

そして、私が愛用しているのはカバくんのうがい薬で、こちらの水で薄めるタイプになります。

少し前に、咳が止まらず喉が痛くてと書いた記事があったのですが(その記事はこちら)、その時もウイスキーをその日は我慢してうがいをまめにする様にしていたら、自然と持ち直しました。

最近見かけるようになったのは、こちらの既に薄められたタイプでそのまま使えるという、便利な大容量ボトルです。

ただ私は以前からのお馴染みである、自分で薄めるタイプを買っています。

めんどくさいなーと思われると思いますし、私も正直めんどくさいなwと思う事が確かにあります。
でも毎日のその少しの時間で、ウイスキーを美味しく飲む事が出来るなら、続けられてはどうでしょうか?

皆さんも、きっとウイスキーが好きな方々だと思います。
ウイスキーはハードリカーという呼ばれるジャンルに分類されますが、その名の通りアルコール度が非常に高く、喉や胃にかける負担も大きいです。

その大好きなウイスキーを楽しむ為にも、まずは喉のケアに少しでも気をつけていただければいいなと思いました。

少しの時間で大事なウイスキーライフを楽しんでいきましょう!

 - 雑記