ツヴィーゼル ノージンググラス
2016/11/18
本日は体調不良で、テイスティング記事の更新が出来なくてすみません。
咳がちょっと止まらないもので、喉を大事にしておこうと思いまして・・・。
テイスティング記事が書けない時は、こちらに記事を書いていこうと思います。
ここはごちゃ混ぜ内容になりますが、ご容赦を・・・w
(だいぶウイスキーから、ズレてきていないか不安ですが・・・)
ちょっと気になるテイスティンググラス
先日、ネットを見ていてすっごい気になるテイスティンググラスがありました。
これです。
今まで私が見た中では、完璧に好みのテイスティンググラスなんですよ!
グラスといえば、バカラやカガミクリスタルとか思っていたのですが、一気にひっくり返されました。
いつも蓋を外したら、蓋の内側を上向きに置くわけなんですが、そっと置いてもコロコロと揺れるんですよ。
それが、このツヴィーゼル社のグラスでは、蓋のつまみ部分が平らになっていますよね?
そこが台座になってくれて、ころころ揺れたりしないんですね。
このちょっとしたアイデアに撃たれましたw
だいぶ気になるテイスティンググラス
ステムとか細いので、華奢に感じるのですが全体を見たときには、男らしいというかガッチリなイメージです。
ボディの膨らみ等は、だいたいふわりと丸いのが多いと思いますが、こちらはエッジの利いたデザインです。
このラインが細く感じるのに、何故か細く感じない。
これがほんとに素敵過ぎます。
この厚みが薄いグラスは、ハンドメイドだからこそ出来る技ですね。
ハンドメイドシリーズ 最高級のザ・ファーストにウィスキー・ノージンググラスが追加されました。
ザ・ファーストのデザインの特徴でもあるステム(脚)から絶妙な角度で広がるボウルは、ウィスキーを適度に空気と触れあわせ,ウィスキーの奥に潜む複雑に絡んだ香りを解きほぐし、引き出します。
ボウルから口元へストレートに伸びるラインは、職人の手で極限まで薄く成形され、円熟したアルコールと芳醇な香りを澱みなく口元まで運びます。
付属の蓋はバラバラに立ち上る香りの要素を1つの流れへと凝縮し、ウィスキーの個性を際立たせてくれます。
ただし、結構なお値段になっていますので、高級なボトルを開栓する時のみの出番になりそうですが、こういう素敵なグラスをさらりと使ってみたいものです。
言うまでもなく、本当はこのグラスが欲しくて仕方ないのですが、やはりウイスキーを買う方に必死になってしまい、少しずつ貯めたお金をいつの間にかボトルを買う事に使ってしまっている状態です・・・。
またテイスティング記事も書いていきますので、宜しくお願いしますね♪