ジョニーウォーカー レッドラベル

      2016/11/18

ジョニーウォーカーシリーズも15年のピュアモルトが再販されてから、ちょっと盛り上がっていて活気のある状態で嬉しいですねー!

しかも、ピュアモルトの15年がそのまま復活するとは中々凄いですよね。

ウイスキーの紹介

そんな盛り上がりを見せるジョニーウォーカーシリーズの中から、1番廉価なジョニーウォーカーレッドラベル(通称ジョニ赤)のテイスティングレビューをしたいと思います。

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ジョニーウォーカーというと、以前テイスティングレビューをしたブラックラベル(通称ジョニ黒)が1番メジャーですよね。
ジョニーウォーカーブラックラベルのテイスティングレビューはこちら

このジョニ赤ですが、ブラックラベルとボトルデザインは同じとなっており、統一されています。

ちなみに以前ご紹介しました、ジョニーウォーカーシリーズのデザインぱくりの原型の一つでもありますw
何度見ても同じボトルにしか見えません・・・w

コメントを頂いているりょうまさんの話では、このジョニーウォーカーレッドラベルも、以前は\2,000したという...近くで\1,000(税抜き)未満で購入している状況の私からは有り得ない価格です・・・。
\2,000というと、今だとブラックラベルが買えますもんね・・・。

このジョニーウォーカーレッドラベルが、ジョニーウォーカーシリーズの最廉価商品となります。
ジョニーウォーカーレッドラベルの飲み方として、ハイボール等のソーダ割りや水割りにされる方も多いのではないでしょうか。

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ジョニーウォーカーレッドラベル
alc.40%
容量700ml

香りと味について

さて、そんなジョニーウォーカーレッドラベルのテイスティングレビューにいきたいと思います。

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色は、明るく純度の高いゴールドですね。
結構綺麗な色ですねー!

香り

若い原酒由来のアルコール感が強く主張してきます。

若い原酒による影響だと思いますが、爽やかな香り。
リンゴ、梨の香り。
少しスモーキーな香り。

香りと同じく若い原酒によるアルコール感が強く、甘みが比較的弱いです。
モルト香が強くドライな味わいです。

スモーキーさとモルト香が鼻へと抜けてくれますが、余韻は長くはありませんが、この価格では十分かなと思います。

今回テイスティングに使ったグラスはこちら

最後に・・・

\1,000で、この味だと十分美味しいと感じます。
バランタインファイネストのコスパの良さを思い出しました。

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たまにグラス付きの時もあるので、ちょっとお得感があって嬉しいですw
しかも四角いデザインのロックグラスです!
ただジョニ赤にセットするなら、ロックグラスよりもハイボールグラスの方が受けは良さそうかなと思いますw

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